アプリコット統計情報

アプリコットの収穫統計、輸出入統計、生産情報などを記載しています。

世界のアプリコット生産統計

世界のアプリコット生産量 (2024年)

世界のアプリコット生産量トップ10はトルコ、ウズベキスタン、タジキスタン、イラン、イタリア、アルジェリア、パキスタン、アフガニスタン、スペイン、ギリシャ(FAO統計2024年分)となっています。最大生産国トルコだけで世界の27%を生産しており、トップ3の国の生産量は世界全体の46%、トップ5で58%、トップ10では世界全体の75%を生産しています。トルコの生産量が他よりも格段に多いためマップからは除外しています。

日本は約5万トンを生産し、世界17位となっています。


アプリコット生産量推移

2009年以降の生産量推移です。2014年は主要生産国で低温・霜害・多雨などにより収穫が激減しました。2024年は史上最高だった2017年に次ぐ460万トンまで回復しました。

アプリコット:アメリカの統計

アプリコット:生産量・作付面積推移

アメリカの8割以上のアプリコットがカリフォルニア州で生産されています。10年前と比べると生産量および作付面積は半分程度にまで下がっています。


アプリコット:主要生産州と生産量(2024年)


アプリコット:主要生産州の郡別作付面積

最新(2022年版)の農業統計で公開されている郡単位の作付面積をマッピングしました。

カリフォルニア州は州全体で2090エーカー(a)と、アメリカ全体(7,050a)の83%を占めています。州中央部のスタニスラウス郡、フレズノ郡の2群で州全体の59%を占めています。

ワシントン州は州全体で550aを栽培しています。ヤキマ郡だけで州全体の58%を占めています。


アプリコット:日本の統計

アプリコット:日本の県別生産量

日本では青森県と長野県で主に栽培されており、2021年は1,850トン、2022年は2,080トンの生産量でした。


アプリコット:日本の県別生産量推移

アプリコット:日本の輸入統計

ドライアプリコット

2014年に世界的にアプリコットが不作だったため2015年のドライアプリコットの輸入量が大幅に減少しました。その後年間600トン程度を輸入しています。アメリカからの輸入が年々減少し、パキスタンやウズベキスタンからの輸入が増えてきています。